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2006.09/22 [Fri]
サンタ・サングレ・/聖なる血
(エルトポ)の監督アレハンドロ・ホドロフスキーの作品です。
1989年にカンヌ国際映画祭で初上映されました。
(クラウディオ・アルジェント)が製作協力をしていて、素晴らしい映像美になっています。
実話を基にしたというこの作品は、非常に考えさせられる秀作です。
心に傷を負った少年(フェニックス)が、自分を取り戻すという話です。
ストーリー
独裁的な父親(サーカスの団長)と、奇妙な宗教を司っている母親。
母の協会が邪教ということで取り壊されてしまいます。
全身刺青女が無理やり、少女に火のついた綱渡りを命じています。
少年が手品で小さいリンゴを手のなかに見せると、少女はすすんで綱渡りをしました。父から胸に鷲の刺青を彫られた少年、外へ出ると少女が待っていて慰めてくれます。
サーカスの最中、母が髪の毛吊り上げをしているとき、刺青女と団長がいちゃつくのを見て激怒します。母と父の殺し合い。
場面が変わり、青年になったフェニックスは記憶を無くしています。
知恵遅れの人々の施設の中でも一番変でうわのそらです。
施設の数人と外へ連れていってもらった時、刺青女を見つけ記憶がよみがえります。ある日両腕を失った母が施設の外から声をかけ、フェニックスは脱出します。
刺青女に売春させられそうになった少女が逃げます。
(ここまで約55分)全編124分です。
この後、(黒子になって)母の手の変わりとなって舞台に立ちます。
表現が素晴らしいので(奇跡の手)と評判になります。
次から次へ起こる殺人。母との確執。透明人間になろうとしてみる。
大女のプロレスラーへの愛。錯乱した心。
少女の努力で本当の自分を取り戻すフェニックス。
ラストは両手をかざし見つめるフェニックスと少女。
監督の一言
初めて観客のために製作した。
私の評価
斬新な展開と映像、恋の甘酢っぱさも味わえます。
死んだ者は食べられると言うイメージ、死への憧れと恐怖。
映画の中の象は、本当に死んだようです。
猟奇と現実が交錯するこの映画は切れ味の鋭い作品です。
サンタ・サングレ 聖なる血

1989年にカンヌ国際映画祭で初上映されました。
(クラウディオ・アルジェント)が製作協力をしていて、素晴らしい映像美になっています。
実話を基にしたというこの作品は、非常に考えさせられる秀作です。
心に傷を負った少年(フェニックス)が、自分を取り戻すという話です。
ストーリー
独裁的な父親(サーカスの団長)と、奇妙な宗教を司っている母親。
母の協会が邪教ということで取り壊されてしまいます。
全身刺青女が無理やり、少女に火のついた綱渡りを命じています。
少年が手品で小さいリンゴを手のなかに見せると、少女はすすんで綱渡りをしました。父から胸に鷲の刺青を彫られた少年、外へ出ると少女が待っていて慰めてくれます。
サーカスの最中、母が髪の毛吊り上げをしているとき、刺青女と団長がいちゃつくのを見て激怒します。母と父の殺し合い。
場面が変わり、青年になったフェニックスは記憶を無くしています。
知恵遅れの人々の施設の中でも一番変でうわのそらです。
施設の数人と外へ連れていってもらった時、刺青女を見つけ記憶がよみがえります。ある日両腕を失った母が施設の外から声をかけ、フェニックスは脱出します。
刺青女に売春させられそうになった少女が逃げます。
(ここまで約55分)全編124分です。
この後、(黒子になって)母の手の変わりとなって舞台に立ちます。
表現が素晴らしいので(奇跡の手)と評判になります。
次から次へ起こる殺人。母との確執。透明人間になろうとしてみる。
大女のプロレスラーへの愛。錯乱した心。
少女の努力で本当の自分を取り戻すフェニックス。
ラストは両手をかざし見つめるフェニックスと少女。
監督の一言
初めて観客のために製作した。
私の評価
斬新な展開と映像、恋の甘酢っぱさも味わえます。
死んだ者は食べられると言うイメージ、死への憧れと恐怖。
映画の中の象は、本当に死んだようです。
猟奇と現実が交錯するこの映画は切れ味の鋭い作品です。
サンタ・サングレ 聖なる血

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