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2007.03/03 [Sat]
キャメルのムーンマッドネス

キャメルのMOONMADNESS(1976年)
日本語タイトル(月夜の幻想曲)。
ファンタジックなジャケットが美しく、キャメル・ファンが最高に評価していると言われているアルバムです。1,2曲目は驚異的に素晴らしく、音空間や叙情性、静と動の対比もスノー・グースを超えていると言えるでしょう。エコーをたっぷり効かせた甘いボーカルで酔わせる4曲目からラストまではキャメルの独壇場で、つまびきのアコースチック・ギター、飛翔するムーグ、哀愁のフルート、泣きのギターで最高といえる音楽を創造しています。確かに傑作ですがトータル的な意味では(スノー・グース)を超えられなかったのが残念です。つまらないとかそういう意味では全然なく単に比較した場合です。
このアルバムはキャメル・ファンだけが知っているだけでは本当にもったいない、優雅な時間と甘い香りが味わえる傑作です。
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