Category [ イタリアのプログレ ] 記事一覧
MALIBRANの2枚目
MALIBRANの2枚目(1991年)タイトル(le porte del silenzio)イタリアン・ロックですが、キャメルやジェネシス寄りの音楽です。前半は英語の歌詞でフルートを全面に出した、スピーディーかつ叙情性なブリティッシュ系のサウンドです。男性ボーカリストのアクが強く、トーキング風ですので好き嫌いが分かれるところでしょう。個人的にはお気に入りの1枚です。ラスト曲は大作(約27分)でイタリア語で歌っていて非常...
メタモルフォシのインフェルノ
メタモルフォシの2枚目(1973年)タイトル(インフェルノ)プレミアム・レコードで探しても見かけたこともないアルバムでした。現在では日本盤,輸入盤CDとも再発されているので比較的手に入れやすい状況です。強力なドラム、雄大でおどろおどろしいボーカル、抜群で様々なキーボード・ワークで、ゆがんだ音色のアメリカ国家や彼等の地獄を垣間見させてくれます。イタリアン・ロック特有の静と動の対比が見事で、奇妙な感覚...
オパス・アヴァントラ の2枚目
オパス・アヴァントラ の2枚目(1975年)タイトル(クロムウエル卿の奏する7つの大罪の為の組曲)前作の延長線上に位置付けられますが、全体的には散漫な感じもあります。3曲目(LUST)はオパス・アヴァントラならではの名曲で、B面の2曲目(GLUTTONY)はワパスーのミサ曲ロ短調に似た感じの名曲です。全体的に音のコラージュの積み重ねでピアノを中心に計算された即興音楽に感じられます。悪夢というよりは、ねじれた空想...
オパス・アヴァントラ の1枚目
オパス・アヴァントラのファースト・アルバム(1974年)タイトル(Introspezione)です。このジャケットに悩まさせられる方も多いでしょう。大人びた少女の眼差しにドキリとさせられます。音楽はそれ以上に繊細で大胆といえる素晴らしい出来栄えです。現代音楽風アヴァンギャルドなピアノとヴォイス、トロンボーン、パーカッションが不安気な一体感を作り出します。ピアノに導かれ女性ボーカルが夢心地な子守唄風...











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